詩篇11篇

詩篇11篇7節
「主は正しく、正義を愛される。 直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。」

ダビデは歌の中で、神が正しい者と悪者を見分けていること、
正しい者は悪者にいつも苦しめられるが、主はかならず正しい者を助けてくださり、
悪者は最終的には滅びることを繰り返し歌っています。
ここで言う「正しい」とは神の前に正しいということで、消して世の中の法律の中だけでの
「正しい」という意味ではないです。「直ぐな人」とは、主を信頼し、主に拠り頼んでいる
人のことです。
私がアメリカで教会に行き始めてから信仰を持つまでに、約7年かかりました。
頭では聖書のことが理解できても、どうしても理性で考えてしまい、最終的に
その内容を受け入れることはなかなかできない状態でした。
そうかと思えば、大人でもすぐに受け入れて信仰を持つ方もいました。
子供は比較的すんなりと神様を受け入れることができます。心が素直だから。
大人になるといろいろな物が邪魔をします。 神様は試練を通して私の
かたくなな心を開いてくださいました。 本当に感謝です!
いつも主を見上げて歩んでいきたいと願っています。

今日はバレンタインデーです。チョコの食べすぎには注意しないと〜!
Have a blessed day!