ゼパニヤ書1章
ゼパニヤ書1章18節
「彼らの銀も、彼らの金も、主の激しい怒りの日に彼らを救い出せない。
そのねたみの火で、全土は焼き払われる。
主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす。」
偶像礼拝に傾いたユダの民に対しての恐ろしい主の罰が告げられました。彼らは主への礼拝を捧げながら偶像を礼拝し続けました。しかしそのような偶像は彼らを助けることはできず、主の怒りは大きく、すべての人をたちまち滅ぼし尽くすほどの威力を持っていました。それほど主は罪を憎まれているということです。どうか一人でも多くの人がその真理を知ることができ、救われますように!Praise the Lord!!
ハバクク書2章
ハバクク書2章20節
「しかし主は、その聖なる宮におられる。
全地よ。その御前に静まれ。」
昨夜の地区集会、また先月の地区集会、また公園集会の私のメッセージも第一列王記8章のソロモンの神殿の奉献式の箇所でした。そこでソロモンが長い祈りをし、主がいつもその宮にいてくださり、民の願いを聞いてくださる、ということを学びました。そして今は私たち自身が神殿であり、祭司であり、イエス様がただ一度ご自身の命を捧げてくださったことにより、そのような素晴らしい身分に与っている、ということを改めて教えられて感謝しました♪そのような感謝をもって礼拝を捧げているか、というとやはり否としか言えません。どうか私たちの心を見られる主の前に、本当に感謝を持って礼拝をおささげすることができますように!娘2人と母や姉も共に地区集会、また礼拝に集うことができますように! Praise the Lord!!
ハバクク書1章
ハバクク書1章2節
「主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。私が「暴虐」とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか。」
ハバクク書に入りました。バビロンがニネべ(アッシリア)を滅ぼし、ユダにも侵攻しようとしていました。ユダは暴虐に満ちた地となり、そのために主はバビロンを用いてユダを罰しようとされました。そしてそれは実現するのです。
いよいよ新学期が始まりました!今日から子供たちの学校も始まります。まだ新しい環境に慣れていないですが、ドキドキしながらまた1年が始まります。どんな時も主を見上げ歩むことができますように! Praise the Lord!!