エステル記1章

エステル記1章22節
「そこで王は、王のすべての州に書簡を送った。各州にはその文字で、
 各民族にはそのことばで書簡を送り、男子はみな、一家の主人になること、
 また、自分の民族のことばで話すことを命じた。」

 いよいよエステル記です。王妃ワシュティは非常に美しい人でしたが、その美しさゆえに
 王に対して高慢になっていたのかもしれません。美しさは虚しいものです。しかし、
 すべては主のご計画でした。エステルが王妃になることにより、ユダヤ民族が救われる
 ご計画を持っていたのですから! TGIF! Praise the Lord!!