イザヤ書7章

イザヤ書7章14節
「それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。
 見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を
 『インマヌエル』と名づける。」

 メシヤ預言が早速出てきました。当時、アラムとイスラエルの連合軍に攻められていた
 ユダのアハズ王は、動揺していましたが、主はイザヤを通して、「しるしを求めよ」と
 アハズに仰せになりました。けれどもアハズは「私は求めません。主を試みません」と
 答えます。これに対する主の答えが、主みずからしるしを与えてくださる、ということ、
 それはメシヤの降誕でした。この時はそれがいつなのかは恐らくイザヤも知らなかったでしょう。
 主の壮大な救いのご計画はこの頃から人々に告げられていたのです!Praise the Lord!!