第二歴代誌32章

第二歴代誌32章26節
 「しかしヒゼキヤが、その心の高ぶりを捨ててへりくだり、彼およびエルサレムの住民も
  そうしたので、主の怒りは、ヒゼキヤの時代には彼らの上に臨まなかった。」

  ヒゼキヤは主の目の前に正しかったのでアッシリヤの攻撃にも勝利することができましたが、
  彼が病気で死にかかったときに主に祈り、しるしを与えられたときに、その恵みに感謝せず
  心を高ぶらせたので、ユダとエルサレムの上に御怒りが下りました。そこでヒゼキヤは再び
  主の前にへりくだりました。ヒゼキヤもやはり心の高ぶりがあったのです。私達はよほど
  注意していないと、順調に物事が進んでいるときほど高ぶりやすいものです。
  今日はいよいよ期末試験の日です。どうか主の御心のままにやるべきことが示され、今日1日も
  主の栄光を現すことができますように! Praise the Lord!!