民数記7章
民数記7章11節
「主はモーセに言われた。『族長たちは一日にひとりずつの割りで、
祭壇奉献のための彼らのささげ物をささげなければならない。』」
12部族の族長が一人ずつ毎日ささげ物をした記録があります。それは全く同じ量で、
12人分合わせると大量でした。恐らく彼らは細心の注意を払い、量を測り、最上の家畜を
選んでささげたのでしょう。彼らにとって最も重大なことは、主にささげることだったのです。
それはひょっとしたら義務感からだったのかもしれませんが、私達のすべては主のものであり、
主から与えられているものだということの象徴でもあります。そのことを決して忘れず、
この体も、時間も、すべて主の恵みであることを今日1日も覚えて感謝して過すことができますように!
Praise the Lord!!