第二ペテロ3章

第二ペテロ3章9節
 「主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを
  遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して
  忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを
  望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。」

  主の日は、盗人のようにやって来ます。私たちにはそれがいつかは分からないし、
  その時が来れば救われていない人は滅びます。悪の道へ引きずりこまれた人達と
  関わらずにいることもできます。けれども、それがもし身近な家族であったら、
  果たして見て見ぬふりをしていて良いのでしょうか?心の平安を保つためには
  ある程度距離を置くことも必要です。けれども全く見放していいのでしょうか?
  ずっとそれが気がかりです。もしこれが主であったら、、、、恐らく忍耐深く
  待たれることでしょう。果たして私もそれができるのか?そうするべきなのか?
  悪に引きずり込まれることなく主の愛を示すことが可能なのか?どうか主が
  私の取るべき態度を示してくださいますように!!Praise the Lord!!