ミカ書7章

ミカ書7章6節7節
 「息子は父親を侮り、娘は母親に、嫁はしゅうとめに逆らい、
  それぞれ自分の家の者を敵としている。
  しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。
  私の神は私の願いを聞いてくださる。」

  いよいよミカ書も最終章です。主を侮る者は、家庭内にも混乱があります。
  先日教会から借りた「Love&Respect」ははっきりと夫婦の聖書的あり方を
  示してくれました。夫や妻、家族を愛し、敬うことは主のご命令です。家族を愛することは
  主を愛することです。たとえ主に従わない夫であっても、妻の無言の行動によって主に
  立ち返ることができる、とはっきり書いてあります。しかし、これは非常に忍耐のいること
  です。現在の私の立場は何と気楽でしょうか!不安も多々ありますが、主がもしも私に夫の
  もとへ戻ることを示されるのならば、従わないとなりません。主が私たち家族にどのような
  ご計画を持っておられるのかまだわかりません。決して楽な道でないことは確かです。
  けれども自分の弱さ、自分の罪に気付かせてくださって本当に感謝しています。
  夏休みもあと2週間です。仕事もあと1週間で始まります。主が与えてくださった新しい1日に
  感謝します!!