エゼキエル書24章

エゼキエル書24章16節
 「人の子よ。見よ。わたしは一打ちで、あなたの愛する者を取り去る。嘆くな。泣くな。
  涙を流すな。」

  主は翌日、エゼキエルの妻をとりました。彼女は死んだのです。愛する者の死はどれほどの
  悲しみだったでしょうか。けれども、主は「声をたてずに悲しめ」と語ります。これは
  エゼキエルが民のしるしとなるためでした。愛する者が死んでも嘆き悲しむこともなく、
  「自分たちの咎のために朽ち果て、互いに嘆き合うようになる」とおっしゃります。
  死は恐ろしいものです。けれども確実に天国に行けるという確証があれば、どれほど慰めに
  なることでしょう! 先日も教会の一人の姉妹が召されました。凱旋式には参列できませんでした
  が、彼女はもちろんクリスチャンでしたので、きっと素晴らしい式だったことでしょう。
  そして今は天国で主にお会いしていることでしょう! この特権を与えられていることに
  心から感謝します!!

   最近電車の中で色々な小説やら短編やらを読んでいますが、どうもしっくりいきません。
  ふっと霊的に成長できる本が必要なのでは、と思い当たりました。先日の研修も準備不足で
  散々でしたが、他の先生方のデモを見て色々とヒントを頂き、感謝です。 これからも
  主イエスと共に歩きましょう、どこまでも!!