哀歌1章

哀歌1章14節
 「私のそむきの罪のくびきは重く、主の御手で、私の首に結びつけられた。
  主は、私の力をくじき、私を彼らの手にゆだね、もう立ち上がれないようにされた。」

  いよいよエレミヤ書の次、哀歌に入りました。バビロン捕囚で荒れ廃れたエルサレムを嘆く
  歌です。未だに多くの人々がそむきの罪を犯し続けている事実を忘れずに、日々「あかしを
  たて続ける」ことができますように。